14年3月期は、ケミカル部門での市況改善や販売増加を見込むことなどから、増収増益を予想。売上高は前期比13.5%増の1兆8910億円、営業利益は41.4%増の1300億円、最終利益は43.4%増の770億円を見込む,rmt。住宅や医療事業が好調に推移したが、主力のケミカル事業で、アクリルニトリルなどの価格が中国などアジアの需要低迷で市況が低迷したことが響いた
。 旭化成が9日発表した2013年3月期連結決算は、売上高は前年同期比5.9%増の1兆6666億円と増収だったが、営業利益は11.8%減の919億円と1000億円台を割り込み、最終利益も3.7%減の537億円と、ともに減益となった
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