2012年8月10日金曜日
イエメン南部で男が自爆、45人
MWB rmtイエメンの南北?部族対立もからみ、今年2月にハディ氏が新大統領に選出された後も政情は不安定な状況だ。 イエメン南部では、アルカイダ系のイスラム過激派が昨年から勢力を強め、一部地域を掌握して政府軍との戦闘状態が続いている。関連記事イエメンで自爆テロ 兵士ら96人死亡(5/21)アルカイダは「求心力失った」 米国家情報副長官(4/30)〈ロイター〉イエメン南部で戦闘が激化、アルカイダ系勢力側は72人死亡(4/12)イエメン軍とアルカイダ系勢力が衝突 死者60人超(3/5)イエメン南部の大統領邸宅で車爆弾、26人死亡(2/25)自爆テロ、22人以上が死亡 イエメンの首都サヌア(7/12)イスラム過激派思想、脈々 ビンラディン容疑者殺害1年(5/1)(カイロ=貫洞欣寛)。 イエメン南部ジャールで4日、政府系民兵グループの葬儀の会場で男が自爆し、AFP通信のまとめでは45人が死亡した。この民兵グループは政府軍とともに、アルカイダ系イスラム過激派勢力と戦闘を続けており、アルカイダ系の報復だとみられる
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